
ホロライブゲーマーズ所属の戌神ころねさんによるライブ配信の内容を基に、戌神ころねさんの魅力について解説します。
2024年3月21日のライブ配信は戌神ころねさんのYouTubeチャンネルで午後6時からフェスの振り返りの雑談配信をした後に、さくらみこさんのYouTubeチャンネルで午後9時からオフコラボ配信もありました。
配信はさくらみこさんの自宅から行われ、配信時間は1時間ほどでした。
戌神ころねさんの魅力として独特の言い回しや表現がありますが、特徴的な笑い方も魅力の一つです。戌神ころねさんの魅力をもっと知りたい人は、ぜひ最後までお読みください。
フェスの振り返りの雑談配信については以下の記事で紹介しています。
【2024年3月21日分】戌神ころねさんによるフェスでのパフォーマンス【側宙】
戌神ころねさんの笑い方は特徴的
戌神ころねさんの笑い方は豪快なため、一度聞けば忘れられないのではないでしょうか。また、戌神ころねさんは「笑い上戸」や「ゲラ」と言われるほど、よく笑います。
さらに配信の流れや場の雰囲気をよくする手段として、笑うことを積極的に入れている印象もあります。
そして、今回取り扱ったゲームは物理演算が働くことでキャラクターは予想外の動きをするため、単純にゲームプレイ配信をするならリアクションとして笑い続けたのではないでしょうか。
そんな、戌神ころねさんが笑うことに制限をかけた場合、どうなるのかというのが、今回の配信内容となります。
配信内容
配信内容はゲームを使って対戦をするという企画でした。使用したゲームは「Stilt Fella」というPCゲームで、ジャンルは物理学ベース・アーケードゲームです。
ゲーム内容は竹馬に乗ったキャラクターを操作して、ゴール地点に到着することが目的になります。
進む方向は決まっていて操作方法も単純ですが、物理演算が働いているため慣れていなければ思うように動かすことは難しく、障害物やギミックが設置されていて知識よりも感覚的な操作技術が必要になるゲームです。
ステージは40あり、ゲームを進めるほど難易度が上がっていき、自身の操作技術が上がっていくことでハマっていくゲームになります。
今回の配信ではゲームプレイの内容に対して、笑ったら罰ゲーム(ケツバット)というルールでした。
みっころねとは
今回のコラボ相手はホロライブ所属のさくらみこさんで、以前もコラボ配信を行っています。コラボ時のタグは二人の名前からとって「みっころね」です。
みっころねがメインの配信で有名なものは、2019年の秋と2022年の正月に行われた24時間配信の「みっころね24」です。
YouTubeの仕様で、ライブ配信の時間が12時間を超えるとアーカイブが残らないため、2枠に収まる内容になっています。複数のゲームを2人でプレイしたり、企画に他のメンバーに参加してもらったりとさまざまなことを詰め合わせた配信です。
そんな2人がコラボ配信をするのは2年位ぶりとのことですが、他のメンバーも含む3人以上のコラボ配信は行っているため、音信不通だったわけではありません。
2023年12月には、以下の4人でカリフォルニアへ旅行したという報告もありました。
- 戌神ころねさん
- さくらみこさん
- 鷹嶺ルイさん
- 不知火フレアさん
あくまでも2人だけのコラボ配信をやっていなかったという話です。
笑うことに制限をかけた配信
今回の配信内容は、コラボ相手のさくらみこさんが企画したそうです。つまり、どのような配信になるかは、戌神ころねさんがどう対処するかも大きかったでしょう。
笑うことに制限をかけても、ノーリアクションというわけではないため、笑いたいことを表現しつつリアクションをする必要があります。
2人とも基本的にはむせる素振りで笑いたいことを誤魔化していましたが、さくらみこさんの場合は台パン、戌神ころねさんは相手に圧をかけることで笑わないようにしていた印象がありました。
リアクションに制限があると冗長的な雰囲気になることがありますが、配信時間が1時間ぐらいということもあって、そういう感じはしませんでした。
まとめ
今回は、戌神ころねさんの魅力の一つである特徴的な笑い方について紹介しました。
戌神ころねさんの笑い方は、長時間の耐久配信で冗長的にしないようにしたり、観ているだけで楽しくなったりする要因の一つだと考えられます。
しかし、今回の配信のように笑うというリアクションに制限がかかっても、楽しい配信となるのは笑い方だけで楽しさを作っているわけではないということでしょう。
戌神ころねさんの印象が笑い方だと考えているなら、今回の配信で笑い方だけではないことがわかるきっかけになるのではないでしょうか。
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