
ホロライブゲーマーズ所属の戌神ころねさんによるライブ配信の内容を基に、戌神ころねさんの魅力について解説します。
2024年3月21日のライブ配信は午後6時から開始されました。配信内容は2024年3月16日と17日に開催されたフェス「hololive 5th fes. Capture the Moment」の振り返り雑談配信で配信時間は1時間40分ほどでした。
今回はフェスでのパフォーマンスから見る戌神ころねさんの魅力についてです。フェスはアーカイブ配信で観れるため、観てない人はぜひ観てください。
戌神ころねさんについては以下の記事でも紹介しています。
【2024年3月14日分】戌神ころねさんのグッズ【企画配信】
戌神ころねさんが参加したフェス
戌神ころねさんが所属するホロライブはフェスを年に1回開催しており、今回で5回目になります。
参加するメンバーはホロライブ所属のみですが、海外組も参加するため、50名を超え今後も開催されるたびに増えるでしょう。
1回目のフェスは1ステージに全員が参加していましたが、2回目以降から開催日が2日間になり、1日目と2日目で参加するメンバーの異なるステージが開催されるようになりました。
3回目以降はEXPOイベントが同日に開催されるようになり、4回目からは新音楽プロジェクトに参加するメンバーのステージが追加されています。
5回目となった今回は、さらに参加メンバーが増えたこともあり、2日間で計4ステージ開催されました。
公演は終了していますがアーカイブ視聴は2024年4月18日まで可能です。配信チケットは2024年4月17日までSPWNで購入できます。
戌神ころねさんの出番
戌神ころねさんの出番は1日目にStage1、2日目にHoneyWorksStageと開催日の2日間とも参加されました。
歌ってダンスをするだけではなく、間のMCをする場面もあり、出番は多めです。
観た人なら一番印象に残った場面は、側宙(エアリアル)ではないでしょうか。
今回の配信で語っていましたが、映画『M3GAN/ミーガン』のミーガンダンスを参考にしたそうです。
戌神ころねさんのフィジカル
戌神ころねさんがフェスでのダンス中にアクロバティックなパフォーマンスをするのは、今回のフェスが初めてではありません。
3回目のフェス「hololive 3rd fes. Link Your Wish」では前方倒立回転、4回目のフェス「hololive 4th fes. Our Bright Parade」では側方倒立回転を披露しました。
今回のフェスでは側宙(エアリアル)を披露したことにより、アクロバティックなパフォーマンスは恒例になった印象があります。しかし、失敗時のリスクがあるため、今後は運営側の許可が下りなくなるかもしれません。
戌神ころねさんのアクロバティックなパフォーマンスを可能とするフィジカルについては以下の記事で紹介しています。
【ダンス】戌神ころねさんのフィジカルについて【パフォーマンス】
戌神ころねさんの気遣い
戌神ころねさんは周りに気を遣います。普段のソロ配信ではリスナー、コラボ配信の場合はコラボ相手に気を遣う姿が見られます。
フェスのソロパートでの選曲は、自身のファン以外も見ているため、オリジナル曲は選ばないそうです。
今回のフェスでは「真赤な誓い」、4回目のフェスでは「走れマキバオー」、3回目のフェスは「エアーマンが倒せない」でした。
直近で流行っていた曲ではないところも、戌神ころねさんらしい選曲です。
まとめ
戌神ころねさんは普段リスナーが楽しめるように配信しています。
今回のフェスでも、楽しんでもらえるように側宙(エアリアル)を披露したり、盛り上がる選曲をしたりします。
そして、戌神ころねさんのそういう部分が、多くの人を惹きつけるのでしょう。
また、配信でもEXPOイベントに展示されていたサインについてや、裏側の話もあったため今回のイベントを深く楽しみたい方におすすめの内容でした。
そして、アクロバティックなパフォーマンスが今後なくなる可能性を配信で語っていたため、観てない人はもちろんのこと、すでに観た人も改めて観てみましょう。
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