
ホロライブゲーマーズ所属の戌神ころねさんによるライブ配信の内容を基に、戌神ころねさんの魅力について紹介します。
2024年3月26日のライブ配信は午後9時から開始され、配信時間は1時間30分ほどでした。内容は同じホロライブ所属の沙花叉クロヱさんとのコラボ配信です。
今回は戌神ころねさんのホラー耐性についての記事になります。戌神ころねさんについてよく知りたい人は、ぜひ最後までお読みください。
過去の配信内容を基にした記事は以下となります。
【2024月3月24日分】戌神ころねさんの配信の楽しみ方【理想の配信】
プレイしたゲーム概要
今回の配信で取り扱ったゲームは「迷宮校舎」というPCゲームで協力型ホラーゲームになります。協力プレイは最大4人で可能ですが、1人でもクリア可能となっています。
謎解きや推理などはなく、ステージ内を徘徊する怪異から逃げながら、脱出することが目的になります。脱出は非常口から可能ですが、ステージのどこかに設置されているロウソクを灯すことで開放されるため探索が必須です。
難易度は、イージー・ノーマル・ハードが最初から選べますが、ハードをクリアするとナイトメアが追加されます。難易度が高くなると設置されているアイテムの数が減ったり、怪異の足が早くなったりします。
ステージをクリアしたり、プレイ中に拾えたりするコインでパークを装備・強化ができ、何度も繰り返しプレイすることで高難易度をクリアしやすくなります。
ステージはランダム生成となるため、設置されているアイテムやロウソク、非常口の場所も毎回変わります。よって、同じ難易度のステージを周回する場合も毎回探索は必須です。
ステージ内を徘徊している怪異は、開始時から配置されている分だけではなく、特定の場所を訪れたり、ロウソクをすべて灯したりすると追加される別の怪異がいます。
徘徊している怪異がプレイヤーを追ってくるのは視認したときですが、近くで音が鳴ると徘徊を止めて音の発生源に集まってきます。
ステージ内に設置されている特定のアイテムで注意を逸らしたり、一時的に足を止めさせたりは可能ですが倒すことはできません。
怪異の基本対処としては、隠れながらステージ内を探索して、見つかったらアイテムを使うなどで距離を取り、そのまま逃げたり、ロッカーに入ってやり過ごしたりとなります。
怪異に襲われるとダウンし、他プレイヤーに救助してもらえば、その場で復帰できます。1人の場合や救助が難しい場合は、スタート地点に復帰することは可能ですが、難易度ごとに回数制限があります。
配信内容
今回の配信は、戌神ころねさんと沙花叉クロヱさんによるコラボ配信でした。クリアまではプレイしませんでしたが、またコラボする機会がある可能性を匂わせて終わりました。
戌神ころねさんは、取り扱ったゲームをクリアするまでプレイする傾向にあります。ゲームクリアが一度の配信で難しければ、日を改めてでもプレイするほどです。
しかし、過去にはクリアできなかったゲームもあります。主にクリアが困難だと判断した場合ですが、その中には怖すぎて進行不能になったパターンもあります。
今回取り扱った「迷宮校舎」は、探索しながらストーリーを進めて徐々に怖さが迫ってくるホラーゲームではありません。
メインは鬼ごっこで、ホラー要素はストーリーや追ってくるNPCに含まれている部分で完結しているため、ホラーが苦手な人でもプレイしやすいゲームだと思います。
そのため、ホラー部分によってクリアまでできなかったのではないとのことで、今後も取り上げる可能性があります。
戌神ころねさんのホラー耐性
戌神ころねさんのホラー耐性は、ホラーの種類によって異なります。
スプラッターでゴアな直接的な表現をするホラーは大丈夫ですが、一部分だけ見せられ想像によって恐怖を感じさせるジャパニーズホラーと呼ばれるタイプは苦手のようです。
そのため、映画に関しても洋画のホラーはよく観るようですが、邦画はあまり観ないとのことでした。
今回のゲームに出てくる怪異は、ゲームの舞台である深夜の学校にいてもおかしくない怪異や、いかにも襲ってきそうな感じがする怪異です。
つまり、一度どんな怪異が追ってきているのかを判断できれば、対処は逃げるだけでよいので進められなくなることがありません。
よって、沙花叉クロヱさんとの協力プレイにも支障は出ていませんでした。
今回のまとめ
今回戌神ころねさんは、協力型ホラーゲームでのコラボ配信を行いました。クリアはできませんでしたが、楽しそうにゲームをプレイしていたと感じたため、多くの人が楽しめたのではないでしょうか。
戌神ころねさんは、苦手なジャパニーズホラー系のホラーゲームを積極的にプレイするタイプではありません。しかし、リスナーが望んでいることもあって定期的にプレイしてくれます。
今回取り扱った「迷宮校舎」にはホラー要素はありますが、鬼ごっこがメインだったことで、抵抗なくプレイできたと思います。。
そして、リスナーが楽しめる配信となるように、苦手なことにも挑戦してくれる戌神ころねさんだからこそ、多くの人を惹きつけるのだと思います。
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