
ホロライブゲーマーズ所属の戌神ころねさんによるライブ配信の内容を基に、戌神ころねさんの魅力について紹介します。
2024年3月23日のライブ配信は午後1時から開始され、配信時間はおよそ7時間20分ほどでした。内容は2024年3月3日に行われたコラボ配信の続きとなるため、コラボ相手は同じく鷹嶺ルイさんです。
今回は戌神ころねさんの感情移入について焦点を当てた記事になります。
戌神ころねさんの配信方針にも関係するため、戌神ころねさんについてよく知りたいなら、ぜひ最後までお読みください。
2024年3月3日の配信内容を基にした記事は以下になります。
【2024年3月3日分】戌神ころねさんのコラボ配信の見所【オフコラボ配信】
配信内容
今回プレイしたゲームは前回と同じく「逆転裁判123 成歩堂セレクション」(steam版)でジャンルは、法廷バトルアドベンチャーゲームです。
「逆転裁判123 成歩堂セレクション」とは今までに発売された「逆転裁判シリーズ」の中で「逆転裁判 蘇る逆転」「逆転裁判2」「逆転裁判3」の3作品をまとめた作品になります。
今回の配信では「逆転裁判 蘇る逆転」の第4話をクリアしました。
「逆転裁判 蘇る逆転」とは、最初に出た「逆転裁判1」に5話「蘇る逆転」が追加されたリメイク作品となるため、本来は4話が最終話です。
「逆転裁判 蘇る逆転」に収録されている5話の内容は「逆転裁判2」につながる話となるため、ストーリーとしても4話クリアでエンディングとなります。
戌神ころねさんの感情移入
戌神ころねさんは、今回取り扱うゲームに限らず人物描写や世界背景があれば考察し、キャラクターに感情移入する傾向にあります。
今回の配信でプレイした4話は「逆転裁判1」の最終話となるため、登場キャラクターの掘り下げが深く、より感情移入していました。
戌神ころねさんは、映画視聴でもエンディングになると感情が溢れていることが多いと感じます。
「逆転裁判シリーズ」は殺人事件に対して裁判を行うことがストーリーの軸となっていますが、ギャグテイストであるため重くなり過ぎないようにしている作品です。
そのため、戌神ころねさんは4話のエンディングに入った時点で感情は溢れていましたが、話のオチによって感情の方向を乱されたようでした。
戌神ころねさんのキャラクターに対しての感情移入は、配信方針にあっているため配信の邪魔になりません。
戌神ころねさんの配信方針
今回に限らず戌神ころねさんの配信の方針としては、ゲーム攻略の解説やRTAではなく、ゲームを楽しむ姿を魅せることが基本になります。
しかし、ゲーム内容と関係なく楽しませるような方法や、取り扱ったゲームの楽しさを紹介するようなプレイではなく、ゲームそのものをプレイすることが楽しいと感じさせようとしている印象があります。
よって、ストーリーに感情移入することでゲームの中にも世界があり、没入することでクリアするだけが楽しみ方ではないと教えてくれているのでしょう。
今回のまとめ
戌神ころねさんは、ゲームなどのキャラクターに感情移入しやすい傾向にあります。その感情移入してストーリーに没入することで、ゲームプレイそのものが楽しいと感じさせてくれるため、戌神ころねさんの配信が楽しくなる要因となります。
なぜなら、戌神ころねさんの配信方針がリスナーに楽しんでほしいという想いがあるためです。
感情的になっている姿が苦手という人もいるかもしれませんが、ゲームを楽しむ方法はクリアするだけではないと知るきっかけになればよいと思います。
そして、リスナーに楽しんでほしいという想いを感じられるため、感情移入が多くの人を惹きつける魅力の一つとなるのでしょう。
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