
ホロライブゲーマーズ所属の戌神ころねさんによるライブ配信の内容を基に、戌神ころねさんの魅力について解説します。
2024年3月13日のライブ配信は午後10時から開始されました。内容はゲームプレイのコラボ配信で配信時間はおよそ5時間ほどです。
今回は戌神ころねさんの事件性のある悲鳴についての記事となります。
悲鳴は戌神ころねさんの配信におけるファンサービスの1つと私は考えています。
戌神ころねさんの魅力を知りたい方は、ぜひ知っておきましょう。
戌神ころねさんについては以下の過去記事でも紹介しています。
【2024年3月7日分】戌神ころねさんのサイコパス発言について【ホロライブの狂犬】
配信内容
今回はコラボ配信ということで、以下の4人で「Lethal Company」というPCゲームをプレイしていました。
- 不知火フレアさん
- 兎田ぺこらさん
- IRySさん
- 戌神ころねさん
ゲームジャンルは協力型サバイバルホラーゲームです。最大4人まで同時にプレイ可能で、各々がFPS視点でプレイヤーを操作します。
プレイごとに変化するマップを探索し、物品を持ち帰るゲームです。マップ上にはクリーチャーやトラップが配置されていて、期限付きのノルマも課せられているため、のんびり探索していく余裕はありません。
ゲームの流れは、課せられたノルマを期限内に達成して、その後新たなノルマが課せられるため達成するということを繰り返していきます。ノルマを達成すると得られる報酬で、新しいフィールドや装備を解放するため、プレイ回数を重ねても飽きにくい作りになっています。
またプレイ人数は1人よりも、複数人を前提にしている部分もあるため、いつまでも遊べるゲームです。
事件性のある悲鳴とは
「事件性のある悲鳴」とは、その悲鳴を耳にすると事件があったのではないかと感じさせるという表現のようです。事件性のない悲鳴なんてあるのかという点は気にしてはいけません。
戌神ころねさんは独特の訛りや言葉選びが特徴的ですが、悲鳴にも特徴があります。具体的には、鼓膜を破壊するのではないかと思われるほどの大音量で高音であることです。
通常のマイクであれば、一定以上の音量や音域になると音を拾わないため音割れなどをします。しかし、戌神ころねさんは配信環境が整っているのか音割れすることもなく聞こえます。
つまり、戌神ころねさんの悲鳴を聞けば、多くの人は印象に残るほどインパクトがあります。
戌神ころねさんが悲鳴を上げるタイミング
戌神ころねさんはゲームプレイにおいて、驚いたり恐怖したりすると悲鳴を上げます。主にホラー系の映画の同時視聴やゲームプレイ配信に多い傾向にあります。
基本的に突然敵から攻撃されるのはもちろんのこと、画面が切り替わったりするだけでも悲鳴を上げることがあるため、完全な予測は難しいでしょう。
特に今回プレイしたゲームは、プレイヤーを攻撃するクリーチャーやトラップなどのギミックに溢れているため、高頻度で悲鳴が上がりました。
作業BGMとして流していたら心臓に悪いことこの上ないです。
戌神ころねさんにとって悲鳴とは
戌神ころねさんにとって悲鳴とは、ファンサービスだと感じます。演技で驚いたり恐怖したりしているわけではなく、それらの表現方法として悲鳴を選択している印象があります。
なぜなら、戌神ころねさんはリスナーに気を遣って配信をするからです。リスナーが求めていて自身が実現できるなら、応えるのが戌神ころねさんのスタンスのように感じます。
配信活動をメインとするなら配信環境を整えることは普通ですが、戌神ころねさんの悲鳴を音割れせずに拾えるほどの環境は必要ないでしょう。
しかし、リスナーが悲鳴を求めていると知れば、応えるために環境を整えるのが戌神ころねさんだということです。
戌神ころねさんのファンサービス
戌神ころねさんは、チャット欄のコメントを拾う頻度は高めです。つまり、ファンサービスが多いということになります。
そのファンサービスの中に悲鳴も含まれているのでしょう。なぜなら、リスナーの中には悲鳴を求める人がいるからです。
自身が実現できることなら、やろうとするのが戌神ころねさんです。
そのため以前の戌神ころねさんは、無理をしてでも配信をするスタンスでした。しかし、体調を崩し活動停止することになったことで、配信可能なときに配信をするスタンスになっています。
無理をしてでも配信をしていたのは、リスナーに毎日のように楽しんでもらいたいという想いがあるからでしょう。現在でもその想いは変わっておらず、リスナーに気を遣いながら配信をしている印象があります。
戌神ころねさんの体調については以下で取り扱っています。
戌神ころねさんの悲鳴は覚悟して受け止めよう
戌神ころねさんのメンバーシップに加入すると利用できる絵文字の中に、耳が破裂したようなものがあります。これは戌神ころねさんの悲鳴を聞いたリスナーの鼓膜が破壊されたという表現です。
戌神ころねさんはリスナーを気遣って配信をしますが、悲鳴による耳への負担は気遣ってくれません。自分で音量調節をしましょう。
そして悲鳴を求めるリスナーは、ファンサービスである悲鳴をしっかりと鼓膜で受け止めてください。
その悲鳴はリスナーに楽しんでもらいたいという想いから出ているものですからね。
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